親子関係について、自分の中から話せることは何かなと考えていた時に、サナト・クマラからこれいいんじゃないかと伝えられたのが、子供を一人の人格として認めることについて。
今回はその事を書いてみようと思います。
私がブログでお伝えしている事は、現時点での私の学びの到達地点でのお話であり、体験で納得した考えを元に書いています。
これだけが正解でもないですし、私のこの先の成長によって発している言葉が変わってくるとも思っていて。
これまでに書いている事と違う視点で書いている事も出て来ると思います。
なので、新しい方を採用して頂けたら嬉しいです。
自己受容・自己統合に向き合い出した方は、そんな考え方があるのかと思って頂き、心が動いた場合は意識して取り入れてみて欲しい。
もう既に色々と学ばれていて、自分なりの方法で取り組まれている方は、こんな視点もあるのかと参考になることがあればいいなと思います。
「子供を一人の人格として認める」って、そんなの当たり前じゃないって思われると思います。
そうなんです、その当たり前の事が出来ていなかったんですよね。
母親として、子供にとって最善のことをしてあげたい。
大人になって困らないようにしてあげたい。
そんな想いが根底にあって、一生懸命子育てしてきたつもりだった。
子育て中は、大切に想う気持ちから色々心配になったり不安になったりしますよね。
その子供に対する想いが、いつからか自分の中の何かを満たすための言動になっていってしまっていることにやっと気づけたのは、長男が小学校6年生の頃。
公共の場ではこういう風に出来るようにならないといけないから、この態度はやめさせる。
希望の学校に合格出来ないと可哀そうだから、何としても合格させてあげたい。
片づけられないと大人になってから苦労するから…
健康で賢い子に育つ為に、食材や食べるものに気を遣う。
○○な習慣は良くない、○○の方がいいはず…
まだまだ沢山あります。
毎日の子育ての中で、子供がとる態度に対する対応をどうするか、無数に選択しながら私たちは過ごしていますよね。
私が挙げた事例って、誰の為になっているかわかりますか?
そうです、私の為にやっていたんです。
子供の為という顔をしながら…本当は自分の為だったんだなと気づいた時、愕然としました。
私の場合は、一番は、どこかで自分の親からの評価を気にしていたんです。
ちゃんと子育て出来ていると認めて欲しい、自分の大切な子供をいい子だねと褒めてもらいたい。
自分の子供を褒めて貰えたら、その子供を育てた自分の子育てを認めて貰えた、自分を褒めて貰えたと思える。
そんな欲求が自分の奥深い所にあって、頭では子供の為と思ってやっているけれど、言葉や態度で愛という名のコントロールをしていたということになってしまっていた。
勿論、子供の為にと思ってされている方みんながそうではないです。
そして、無意識にコントロールしてしまっていた私がやっていた事すべてが、自分の為だった訳でもない。
でも、もし自分が子供の為にと思ってやってあげている事で、子供が返してくる結果にイライラしたり悲しい気持ちになったりしたら、それが純粋に「子供の為に」になっていないかも知れないという視点で見てみて欲しいのです。
その感情が教えてくれているのは、子供を一人の人格のある存在としてではなく、あなたの一部のような存在になっているかも知れないという事。
子供と自分との境界線がなくなってしまっているという感覚です。
もしそうであるなら、まずその事に気づけた事が素晴らしいのです。
一度気づけたら、日々の中で上手くいかないと感じた時に、あっこれ私のエゴかも知れないと、一旦冷静に見る意識が持てるようになりますよね。
それだけで、出口のわからないトンネルではなくなって、こっちではないと解決の方向が何となくでもわかるようになるから。
それだけで完全にスッキリとして、イライラや摩擦なく子育てが出来るようになるかと言えば、すぐに全部を解決できないことの方が多いかも知れません。
それは、なぜそうなってしまったか?という、あなたの中にある信念の作られた原因となっている出来事にアクセスして、その傷を癒すことが必要だからです。
まずは自分の中に反応してしまう何かがあって、それが子供との関係で疼いてしまうんだなと思えるだけでも大丈夫です。
その自分を責める必要は全然ありません。
それはあなたが辛い思いをして負ったもので、あなたが悪い訳ではないから。
それを抱えたままでは安心して存在してこれなかったから、奥底に仕舞い込んでこれまで頑張って生きて来られたのかも知れないです。
少しずつそこを受け入れて癒してあげられるといいですね。
上手くお伝え出来ているかな💦
当てはまるなと思って頂けた方だけ受け取って貰えたら嬉しいです。
最後に、サナト・クマラからメッセージ貰って終わりにしたいと思います。
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あなた方は肉体を持ってこの世に生まれ、沢山の経験をしてこれまで生きて来られました。
時には傷つき、時には喜び、時には裏切られ、時には愛され…
それらは全て大切な経験であり、何一つ要らない物はありません。
そして今、自らの子供と向き合った時に出て来るその感情は、そろそろ1つのミッションをクリアする時が来ていることを教えてくれています。
そうです、その困難さえも、それを乗り越える事で得たい何かがあるから決めて来ていたミッションでもあるのです。
親子関係で悩んでいる人は、それが深く自分を知る窓口になっているのです。
そして魂レベルでは、あなたの子供もそれを理解してあなたを選んで生まれて来ています。
あなたの魂を成長させるサポートの為に、その役割を担ってくれているのです。
一方ではその子自身の課題の為でもあります。
子を自分の望みを叶える為の存在としてではなく、あなたと同じようにやりたい事があって喜怒哀楽があって、一つの魂が宿っている自立した存在としての視点で見る事が出来たら、あなたは次のステージへ進んで行けるでしょう。
あなた方の行動1つ1つが尊い宝物です。
自らを知り、抱えている傷を癒し、そのプロセスを歩みながら、少しずつ本来の自分に戻っていくのです。
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